院 長
MAKOTO OKAMOTO
歯科医療を行うにあたって、最も重要なことは科学的な診断だと思っています。
分かりやすく言えばどういう原因で病気になったか、今後その病気がどのような経過をたどるのか、それらをふまえた上で医療を行うということです。
たかがむし歯や歯周病ではありません、体のすべてはつながって機能しています。『お口の健康から心と体の健康を応援します。』
2013年の日本補綴歯科学会で受賞しました。ポスター発表の中の研究発表で優秀なものが5つほど選ばれます。 日本補綴歯科学会についてはこちらをご覧ください。日本補綴歯科学会
ウィキペディアにも掲載されています。(補綴学会/2013年)Wikipedia
2017年の日本補綴歯科学会で受賞しました。こちらはポスター発表の中の教育部門から1つ、症例部門から1つ選ばれます。私は症例部門で受賞しましたカボニュースレター(8Pに掲載)
1971年 | 福山市今津町生まれ |
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1996年 | 岡山大学歯学部卒業 |
2000年 | 岡山大学大学院歯学研究科修了 博士(歯学) |
2000年 ~2006年 | 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 助手 |
2002年 ~2003年 | スイス チューリッヒ大学 留学 |
2005年 ~2006年 | 岡山大学医学部・歯学部附属病院 講師 |
2006年~ | 岡本歯科医院院長 医療法人秀信会理事長 |
2007年~ | 岡山大学歯学部臨床准教授 |
「目で見る咬合の基礎知識」医歯薬出版 2002年
「Dawson Functional Occlusion」(翻訳)医歯薬出版 2010年
「プロソドンティクス第1巻」永末書店 2011年
岡本信、皆木省吾
日補綴会誌 2013:5:65-71
岡本信、前田直人、山本美恵ほか
日補綴会誌 2013:7:300-308
岡本信
歯界展望 2014;123:144-151.
岡本 信,坂本秀輝
The Quintessence 2018;37:2018-2117.
岡本信、守屋佳典、﨑谷公子ほか
日本補綴歯科学会第126回学術大会 2017年 パシフィコ横浜(この発表にてカボデンタル賞を受賞)
岡本信、坂本秀輝、黒瀬隆文ほか
日本補綴歯科学会第127回学術大会 2018年 岡山コンベンションセンター
岡本信、坂本秀輝、井上誠太ほか
日本補綴歯科学会第128回学術大会 2019年 札幌コンベンションセンター
岡本信、井上誠太、安部克ほか
日本補綴歯科学会第129回学術大会 2020年 Web開催
2019年度 公益社団法人日本補綴歯科学会 中国・四国支部学術大会 専門医研修会
過不足のない歯科医療の提供を心がけています。
医療に不足のないよう努力を続けることは当然ですが、同時に過剰な医療行為をしないということも同じだけ大事なことだと思っています。
歯も生体の一部であり、全身の中ですばらしいバランスをもって存在しています。治療に際しては生体がもつ自然治癒力を最大限にいかし、なるべく抜かない、削らない治療に全力を尽くしています。
一度患った歯はもとどおりには治りません。少しでも良い状態に近づけていく治療、そして何より健康な状態を維持していくように予防をしていくことが我々の仕事です。
岡山県倉敷市出身 |
岡山白陵高校卒業 |
岡山大学歯学部卒業 |
岡山大学歯学部研修医終了 |
岡山大学第一保存科入局 |
岡山大学病院第一保存科 |
国立療養所南岡山病院 |
岡山労災病院 他 |
日本歯周病学会
小児歯科学会
再生歯科医学会
ほか ほか 口腔外科医1名 歯科衛生士6名 歯科技工士2名 歯科助手3名 受付1名